相続人調査
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土地の名義が曽祖父のままだったケース
2017年8月13日当事務所に相談された内容 状況 数年前にお父様が亡くなったが、自宅や土地の相続登記(名義変更)が済んでいませんでした。 もしかすると曽祖父の名義のままの相続する予定の土地が複数あるかもしれないということで、相談をいただきました。 当事務所からのご提案&お手伝い 調査のため、当事務所で戸籍謄本を確認しました。 お祖父名義の他に、曽祖父の名義…続きを読む
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相続人の一人が未成年の場合の相続登記の手続きに関するケース
2017年8月13日当事務所に相談された内容 状況 相続人は、被相続人の配偶者と未成年のお子様の2名。 相続財産は配偶者と共有名義の不動産のみでした。 本来は不動産名義の変更手続きのみのケースですが、相続人が未成年者であったため、遺産分割協議をするためには代理人が遺産分割協議書に署名捺印することになります。 相続人である配偶者は子の親権者なので、一般的にはお…続きを読む
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何代にもわたって土地の相続登記をせずに放置していたケース
2017年8月13日状況 愛荘町にお住まいの男性からのご相談でした。 土地の名義が曽祖父の名義のままになっており、曽祖父が亡くなってからも相続人が次々と亡くなっていたので、現在は誰が相続人なのかわからない状態のため、相続するべき方を確定したうえで相続手続きをお願いしたいというご依頼でした。 当事務所からの提案&お手伝い 相続人を確定する必要がありましたので、…続きを読む
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手続きを放置していて20人以上の相続人がいる相続手続きを進めたケース
2017年8月8日ご相談の状況 東近江市にお住まいの80代の男性からのご相談でした。 父が亡くなり、相続手続きを行いたいとのことでしたが、大家族のため相談者以外に兄弟姉妹及びその相続人を合わせると20人以上の相続人がいることが判明しました。 その兄弟姉妹の大半は滋賀県外に住んでおり、中には連絡が取れるか不安な相続人までいることが分かりました。 相続人の調査…続きを読む
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父親には前妻がおり、その前妻の子と相続手続きを行ったケース
2017年8月8日状況 東近江市にお住いの方から父が亡くなったことによる相続のご相談でした。 母は既に亡くなっており、当初は一人息子である自分だけが相続人だと思っていましたが、後々亡くなった父には母より前に前妻が1人おり、更にその前妻との間に子供がいることが判明したため、対応に困ってしまったということでした。 その前妻は既に亡くなっており、父と前妻との子供…続きを読む